2019.09.25イベント・フェアニュース一覧へ戻る

アラスカ産スケソウダラの魚卵をつかった博多辛子明太子をPR

アラスカシーフードマーケティング協会&博多辛子めんたい共同組合

アラスカシーフードマーケティング協会と、博多辛子めんたい協同組合は、アラスカ産の原料をつかった博多辛子明太子をPRする、「アメリカ&九州フェア」を9月30日(月)、10月1日(火)の2日間、実施いたしました。

今回ご紹介する博多辛子明太子の原料であるアラスカ産スケソウダラの魚卵は、100%天然の水産資源であり、複数の認証プラグラムによって環境に十分配慮した「責任ある漁業管理」のもとに漁獲されていることを認められた、持続可能(サステイナブル)なシーフードです。

本イベントを共同で開催する博多辛子めんたい協同組合は、今回のコラボレーションについて、「明太子のアラスカ産の原料は、ふっくらと大きな卵に、プチプチした食感が特徴です。また、昨今、日本では水産資源の管理が問題になっていますが、アラスカでは、50年前から持続可能な水産資源の保護に取り組むことで、現在も安心・安全な食品を安定して提供しています。この取り組みは、日本としても早急に取り入れるべき取り組みであり、『安心・安全な博多辛子明太子』を、子どもや孫の世代まで受け継ぐためにも、学ぶべき活動だと考えております」とコメントしています。

 

イベント期間中は、アラスカ産の持続可能(サステイナブル)な原料でつくった明太子を使った「明太フランスパン」や、クラッカーに乗せた「明太クリームチーズ」などを試食として無料で配布するほか、安心・安全なアラスカ産の博多辛子明太子をPRすると同時に、消費者への持続可能(サステイナブル)な水産資源の保護に対する理解を深めました。