アラスカ産シーフードって?

アラスカの雄大な自然の力が育む海からの贈りもの
それがアラスカ産シーフードです。
天然のおいしさを、アラスカからお届けしています。

アラスカってどんなところ?

緑と水の豊かな大地アラスカ。アラスカは
天然のシーフードの宝庫です。

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アラスカ産シーフードについて

アラスカは、天然資源の持続可能性(サステイナビリティ)について 注目が集まる以前より持続可能性(サステイナビリティ)を重視し、 この原則を州憲法にも明記し、長きにわたり持続可能(サステイナブル) な水産資源の活用を実施してきました。国連サミットで SDGs(持続可能な開発目標)が採択されるずっと前から、 目標14「海の豊かさを守ろう」に関しても取り組んできたということになります。

アラスカでは、厳しい漁業管理のみならず、地方の漁業コミュニティの活性化、資源の有効利用、そして時代の要請に応えて持続可能な漁業の認証プログラムを運営するなど、官民挙げての様々な取組により漁業の持続可能性(サステイナビリティ)を実現しています。

アラスカ産シーフードは、米国全土で生産されるシーフードの60%を占め、また日本が米国から輸入しているシーフードの内65%を占めています。

日本人にとって、実はとても身近な存在なのです。

その他にも、100%天然のアラスカ産シーフードは世界中に輸出されています。

サステイナビリティ

ずっと食べてもずっと安心のシーフード。

持続可能(サステイナブル)な漁業

持続可能性(サステイナビリティ)は、将来もずっと、現在のような地球環境のもとで人々が暮らしていける“環境面の持続可能”という意味で使われる事が多いですが、より身近な言葉に置き換えると「地球や環境にやさしい」ということになります。
今、世界中で「持続可能(サステイナブル)なシーフードを求める動き」が広がっています。
アラスカは、持続可能(サステイナブル)な漁業の世界的モデルとして、持続可能な水産資源の活用に取り組んでいます。

例えば、天然の恵みを絶やさないよう最善の管理を行いながら、漁業資源として上手に利用しています。
アラスカの漁業は、天然の繁殖力を大事に利用し、約束を守りながら漁業を行うことにより、将来にわたってずっと天然の恵みを享受することができます。

持続可能(サステイナブル)な漁業とは、生態系に悪影響を与えないことと、乱獲しないことの2つのルールのもとで行われる漁業のことを言います。

アラスカの海洋環境は、自然の生態系にダメージを与えるような漁業や養殖業、重工業などによる汚染から守られています。中でもひれ魚の養殖漁業は法律で禁止されています。その結果、アラスカの水産物は、豊かな自然の恵みの中で育まれます。
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動画で学ぶサステイナブルシーフード