2020.11.15ニュース一覧へ戻る

「東京サステナブルシーフード・シンポジウム2020」に参加

そごう・西武、持続可能な水産物アラスカシーフードの活用事例について紹介

アラスカシーフードマーケティング協会(本部:米国アラスカ州ジュノー)は、2020年11月4日‐6日/9日‐11日にオンライン開催された「東京サステナブルシーフード・シンポジウム2020」に参加いたしました。

「東京サステナブルシーフード・シンポジウム」は、サステナブルシーフードに特化したアジアで最大級の国際シンポジウムです。行政、企業、NGO、研究機関から招かれたスピーカーの講演や参加者同士の交流を通じて、豊かな魚食文化や海洋生態系を未来に残すための様々な機会を創出するために開催されています。アラスカシーフードマーケティング協会は、3年連続で参加いたしました。

今年は、「ニューノーマル時代のサステナブル・シーフードとブルーエコノミー ~食・魚・経済を守る~」と題して開催され、株式会社そごう・西武 CSV推進室 担当部長 薄井徹氏を迎え、当会のトレードレプレゼンタティブの家形晶子と、「そごう・西武、持続可能な水産物アラスカシーフードの活用事例」について対談いたしました。

セッション内容は、以下となります。

    • アラスカのシーフードサステナビリティー
    • セブン&アイグループの環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』
    • そごう・西武のサステナビリティ関連の取り組み
    • そごう・西武におけるアラスカシーフードの「サステナブルシーフード」としての活用事例

アラスカシーフードマーケティング協会は、今後もサステイナブルな漁業とシーフードについて、啓発活動・マーケティング活動に従事して参ります。