アラスカのサステイナブルな漁業と商品開発について紹介
アラスカシーフードマーケティング協会(本部:米国アラスカ州ジュノー)は、2019年11月7日、8日に都内で開催された「東京サステナブルシーフード・シンポジウム2019」に参加いたしました。
「東京サステナブルシーフード・シンポジウム」は、行政、企業、NGO、研究機関から招かれたスピーカーの講演や参加者同士の交流を通じて、豊かな魚食文化や海洋生態系を未来に残すための様々な機会を創出するために開催されるイベントです。アラスカシーフードマーケティング協会は、昨年に引き続き参加いたしました。
「アラスカの官民連携モデルに学ぶ~サステイナビリティがシーフードのブランドに与える力~」と題して、当会のトレードレプレゼンタティブの家形晶子がファシリテーターとなり、当会のサステイナビリティ&認証アドバイザーのスーザン・マークス、日本生活協同組合連合会 商品本部・本部長スタッフ(サステナビリティ戦略担当)の松本哲氏を迎え、アラスカのサステイナブルな漁業と、アラスカのサステイナブルな水産物を活用した商品展開についてお話いただきました。