小粒でコクがあり、DHAやEPA、アスタキサンチンなどの栄養素も豊富
アラスカでは、5月半ばにサーモン漁業が解禁となり、サーモンシーズンが始まりを告げます。
その新物の天然紅鮭の卵を使用して生産された新物の塩筋子が空輸され、日本に到着し、6月5日(金)に、成田より出荷されます。
空輸されたアラスカ産の新物の塩筋子は、翌日6月6日(土)より仙台市場に上場し、入札が行われる予定です。また、都内では王子サーモン銀座店でご購入いただけます。
アラスカ産の塩筋子は、獲れたての天然紅鮭の卵を現地で丁寧に塩漬しており、小粒でコクがあり、塩漬けで熟成させた独特の風味が特徴です。
また、DHAやEPA、とても強力な抗酸化作用が注目されているアスタキサンチンなどの栄養素も豊富に含まれています。
塩筋子は、北海道や東北、北陸の多くの家庭で、食卓やお酒のお供に欠かすことのできない食材として愛されています。そのまま温かいごはんに乗せておいしくお召し上がりいただけるほか、相性が良い海苔を使っておにぎりの具や筋子巻としてもお楽しみいただけます。
この機会に、おいしくて栄養豊富なアラスカ産の筋子をぜひお試しください。