2019.07.09イベント・フェアニュース一覧へ戻る

「環境講演会」をセブン&アイ・ホールディングスにて実施

「持続可能(サスティナブル)」なシーフードについて解説

2019年6月27日、セブン&アイ・ホールディングス本社にて、約100名のグループ各社社員のみなさまに対して、「環境講演会」を実施しました。

アラスカシーフードマーケティング協会のトレード・レプレゼンタティブ家形晶子が講師となり、世界の漁業の現状から、なぜ「持続可能(サスティナブル)」なシーフードが環境保全において重要なのか、1950年代より「持続可能(サスティナブル)」な水産資源の活用を続けているアラスカの取り組みを交えながら、分かりやすく解説しました。

本セミナーを主催したセブン&アイ・ホールディングスの尾崎一夫コーポレートコミュニケーション本部サステナビリティ推進本部オフィサーは、「当社の環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』が掲げる4つのテーマのうち、『持続可能な調達』というテーマは、当社のオリジナル商品で使用する食品原材料は持続可能性が担保された材料を100%使用することを目標にしています。今回は、社員の意識啓発を目的に、アラスカシーフードマーケティング協会の協力の下、『環境講演会』を開催しましたが、大変分かりやすく解説してもらい、『持続可能な調達』の重要性など社員の理解も深まったと思います」とコメントしています。

今後も「持続可能(サスティナブル)」なシーフードの大切さについて、様々な活動を通じてお伝えして参ります。