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関西(主に、兵庫県など)では一般家庭でもよく食べられる粕汁。酒粕には、ビタミン類やアミノ酸等が豊富に含まれており、身体を温める効果があります。寒い日は食卓に並べたい逸品です。
材料 2~3人分
- アラスカ産紅鮭2切れ(60g×2切れ)
- 大根5~6cm(200g)
- にんじん小1/2本(60g)
- 長ネギ1本(60g)
- さやいんげん6本(40g)
- 昆布10㎝長さ1枚
- 酒粕80g
- みそ大さじ13
作り方
- 1アラスカ産紅鮭は2cm幅くらいに切り、ザルにのせてお湯を回しかけ、水気をきっておく。
- 2大根は1cm厚さのいちょう切り、にんじんは5ミリ厚さの半月切り、長ネギは1cm幅の斜め切り、さやいんげんは筋を除いてさっと茹でて冷水にとってから斜め切りにする。
- 3鍋に昆布と水3カップを入れて火にかけ、大根と人参を入れて中火で10分くらい煮る。煮汁1/2カップを取り出し、酒かすを加えてやわらかくしておく。
- 4野菜が柔らかくなったら、①と長ネギ、溶きのばした酒粕を加え、最後にさやいんげんを散らして火を止める。